2020.06.25

今日は

・聖書通読 詩編28~35章

エホバは絶対に助けてくださる!

そう確信できた通読だった。

 

今日はあまりに忙しくて

ほとんどボランティアの活動で。

 

ボランティア活動をしても 根本的な解決は王国、ってわかってる。

だから、今は宣べ伝えなくちゃ、ってわかっている。

 

私がやっているこのボランティア活動は

行政から漏れている部分の活動なので

このボランティアをする人がいないと、社会のある部分の弱者たちが救済されない。

 

この活動をしていることも会衆からよく批判された。

組織にいた頃。

 

でも、

この活動をしていて、エホバに助けていただいているとよく思う。

祈って祈って、必死に祈って、

エホバに解決策をお願いする。

そうするとエホバは助けてくださる。

 

キリストの愛の律法に従って行動していると

エホバは組織の外での活動も助けてくださっていると思う。

 

以前、私をひたすら批判して会衆から追い出そうとしていた長老たちだったら

こう言うだろうな…

 

「エホバ以外の活動で、祈りが聞かれたと思うのは間違いです。

そう思わせるため、組織の外での活動に没頭させるため、王国を広める活動からそらせるために、サタンが〇〇姉妹の祈りを聞くふりをして、楽園がくれば解決する活動(王国の関心事以外の活動)に今〇〇姉妹を没頭させようとしているんです。」

 

って言うだろうな。

 

 

協会の見解は変わってきているのかな?

今年の2月から聖書通読やいろんな記事を読んだり ビデオを視たりするようになったから、まだ見解の変化についていけないところがある。

 

 

それにしても

今、何をしていても

「長老は、そして私をジゴクのようにいじめた兄弟姉妹たちは、こう言うだろうな…」

って思ってしまう。

(集会に行かなくなって8年もたっているのに!)

 

何をしても(ほんとうに何をしても!)

「え????   その聖句はこういう時に適用するの?」 ってびっくりするような言いがかりをつけて批判してきた。

しょっちゅう長老が近づいてきた。

私を悪と決めつけている苦々しい顔をしながら。

 

演壇での話を用いて、会衆の皆が私のことだとわかる話をして演壇から批判された。

長老の妻たちは奉仕の時間に私への批判を広めた。

 

群れの行事も、会衆の行事も、

私にだけは知らされなかった。

 

演壇で研究を司会している長老が

聖句の朗読を割り当てるとき

「では2列目の端から、〇〇姉妹1節〜4節。△△姉妹5節〜8節。」

と割り当てて行き、見事に私だけを抜かした。

 

 

今だに

何をしていても

「これをしていると こういう聖句をこう適用して批判されるんだろうな…」

って思ってしまう。

 

こういうのをトラウマって言うんだろうな。

 

ヨブの3人の友は 主に聖書の言葉を使ってヨブを攻撃した。

すっとんきょうな適用の仕方で。

 

聖書が大好きで、聖書は絶対に正しい、って思っている私に、

聖句を使って、「言いがかり」 としか思えないようなことを言われると

しかもそれが毎週何度も、何年にもわたって続き、

集会と奉仕を休まずそういう批判(聖書を用いた批判)をひらすら受け続けると、

しかも相手には権力がある。(長老やその妻たち、その取り巻きたち)

自分がオカシクなってくる。

(今となってはこんなに精神を破壊されるほど集会に行き続けなければこんなに心が破壊されなかったのか?って思ってしまう…)

 

もし迫害をしてくるのが世の人だったり、政治当局だったりしたら耐えられたのではないだろうか。

 

 

私を迫害した長老たちはみな 今は長老ではないようだ。

zoom集会を見てると、他から来た長老たちが集会を執り行っている。

 

なぜ長老でなくなったのか知りたくもない。

関係ない。

あの人たちにかかわりたくないから。

 

 

長老たちが替わっても、集会には行きたくない。

背広を着た人たちが集会を執り行うのが怖い。

あの演壇から個人攻撃、聖句を使っての個人攻撃、

それが何年も続くと、おかしくなってくるものだ。

 

組織内でのいじめを経験したことのない人、

経験しても1年ぐらいだった人

そういう人には、会衆内のいじめ迫害が何年も続き、ひとりきりで耐えていた私の気持はわからないと思う。

私は、誰にもグチを言わなかった。

誰とも組みしなかった。

私が仲間を作ってしまったら、それは分裂という状態になってしまったでしょう。

 

私は

エホバと天使たちと一緒に過ごしていた。

 

でも

自分に自信がないから

私が悪魔の側で だから攻撃されているのかな? と思いはじめてくる。

どんどんおかしくなってくる。

私は悪なんだ!

私はどんなに頑張っても組織に居てはいけない人間なんだ!

エホバは私のことを嫌っていて組織から出したいんだ!

私なんてダメなんだ!

 そう思えてくる。

 

 

もう会衆に戻りたくはない。

 

エホバの組織とは関係ない集まりに出ていても

背広の人たちが私の前の方に座っているのを見るだけで

集会風景がフラッシュバックして恐怖に襲われる。

あの長老たちがそこに居る!と思えて。

もう8年も経っているのに。

 

 

でも

ヨブは聖書を誤って攻撃してきた3人の友を許して祈ったときに祝福された。

 

私にもそういう時が訪れるだろうか…

 

そうできない私はダメな人間に思える。