格言(箴言)16章3節 何でも委ねて良いようだ!

何でもゆだねて良いようだ。

エホバは本当に親なんだ、なんでも話していいし、なんでも委ねていい!

 

そして…  計画を成功させてくださる!

 

 

f:id:sakura528:20200827003502j:plain

格言16章3節

 (新しい新世界訳の大判聖書は、字の無い部分が広くて、思ったことを書き込めるから好き! 電子版も、書き込みをしたり、いくらでも増やせるタグがある。でも紙の聖書に日付も付けて書き込むと日記みたいになるから、これがとっても好き!)

 

 

何でも頼ろう!

 

いつも思う…

集会に行ってないし、伝道活動もしていない、

 

この私が、自分が計画していること(集会、伝道に関係ないこと)をお祈りしていいのか?

集会に出席して、伝道活動をして、

それから祈るべきでは?

 

きっと、長老に相談しても(相談しないけど。来ないし。)

会衆の人に相談しても(相談しない。どこかで会っても話しかけられないし、無視する人も多いし。)

そう言うだろう。

 

でも、格言に書いてあるのを見て

「エホバに頼ろう! 毎日頼ろう! いつも祈ろう!!」

って思う。

 

 

 

 

格言(箴言)13,14章 賢い人と歩み、愚かな人からは離れる。子供を教える。

格言(箴言)を読んでいると

まさにその通り! ってことばかりの言葉が並んでいる。

 

f:id:sakura528:20200825014424j:plain

格言(箴言)13章20節 賢い人と共に歩む

f:id:sakura528:20200825014542j:plain

格言(箴言)14章7節 愚かな人から離れていよ。

 

一緒にいる人、付き合う人は

選ばなくてはならない。

一緒に仕事する人も。

今までの人生でもこれは絶対にそう! って納得できる。

 

聖書は 「真理」 

この言葉は本当に正しい。真理。

 

今も知人と話していたところなんだけど

その知人は、Aという業者に仕事を依頼していて、自分も息子たちも

どれほど被害にあったか、

を、延々と話してから帰った。 

 

私の時間を延々と使って。

 

私は何年も前から

「その業者に仕事を依頼するのはやめたほうがいいのでは?」

と、知人に伝えてきた。

その度に知人は

「でもあそこは、こんな良いこともしてくれる業者だ」というようなことを言っていて。

 

でも私から見ると かなりあり得ないほど仕事が遅くて

古いものやどうせ壊れるようなものを客に押し付けてくる業者。

仕事で付き合っていてはいけない業者。

 

 

そしたら、この1年のうちに

その知人、二人の息子さん、の3人が、それぞれにその業者から甚大な被害を受けた。

 

どうしてその業者と付き合うのかな?

ずっと疑問だった。

自分の行動の結果、を身に招いた。

 

 

 

 

f:id:sakura528:20200825020202j:plain

格言(箴言)13:24 子供をしかれない人は子供を憎んでいるのと同じ。

 

エホバの証人は、子供を訓練する。

男の子であっても家事ができるように、

家族の成員として、家の仕事を受け持つ。

(そうしない家庭もあるけれど。)

 

補助開拓奉仕してるから、家事をしなくていい、受験だから家の用事は今できないっていうような家もあるけど、それは酷くヤバい考え方

将来結婚して、忙しいときだって子供ができたって、家事はやっていかなくちゃならない。

 

ちゃんとしつけしてから子供を社会に送り出してほしい!

これ、切実な問題です!

 

特に、家事をしない夫は大迷惑です!

 

何度も言います。

ちゃんとしつけしてから、子供を巣立たせてほしい!!

 

 

 

 

格言10:24

私はそんなに正しい人ではないけど

なんとか正しい人でありたいと願っている… ように思う…。

 

すごく愚かで失敗もいっぱいする。

ダメダメな私だけど、それでもエホバにはたくさんの願いを聞き届けていただいた!

 

 

 

f:id:sakura528:20200822231834j:plain

格言10章24節

 

エホバは私の完全性ではなく

バカな私だけど、正しくありたい、正直でありたい、っていう「願い」を持つ、今ダメな人間として大切に思ってくださっていると思う。

(ああ ずっとダメなわたし)

 

 

エホバは愛だから。

 

 

エホバには、何でも祈っていい。

私が会衆の若い人にそう言ったら長老は、キッと私の方を向いて

「聞かれる祈りと聞かれない祈りがあるし、祈っていいことと祈ってはいけないことがあります。エホバのご意思を行う人の祈りが聞かれます。」

と、まことに正しいことを言った。

 

そう… それは正しい…  正しいんだけど…

 

私が言ったのは

一番頼れる一番仲がいい人になんでも話す みたいな感じで

エホバになんでも話してみることができる

 

 

親や友達にも言えないこと

世間話

ひとり言みたいな思い

なんでも なんでもエホバに話していい。

 

そういうのを全部 エホバに聞いていただいていい。

 

私はそうしてきた。

エホバは親友だから。

 

エホバは 正しい人の願いを叶えてくださる

今、愚かな自分でも、正しいことを知りたい、正しくなりたい、って思っている人の

願いを叶えてくださる。

 

 

 

 

 

 

格言9:8、 10:19。

聖書のこの聖句を読んでから

特別仲良しでないなら、人に助言するのをやめるようになった。

格言9:8。

 

f:id:sakura528:20200822002055j:plain

聖書の格言9:8。悪人を戒めるならけがをする。

 

そう、言ってもムダだし、感謝してもらえることもない。

かえって、心の中で苦々しく憎まれるだけ。

 

それに、人はみな、自分の行動の結果を自分で背負い

身に受けていかなければならない。

その過程で、「自分から」行動を改めたりする。

人から言われて改める、って、

そういえば自分もまずない、自分で失敗してギャフン! ってならないと。

 

・・・・・・・・・・

 

 

口数のこと。

 

f:id:sakura528:20200822002614j:plain

聖書の格言10:19 言葉が多ければ失敗を避けられない。

 

人間は完全ではないから

必ず言葉で失敗する。

言葉が多ければ、失敗する頻度が高くなる。

 

周りを見ていて実感。

どうしてあの姉妹はあんなにしゃべるんだろう? って思う姉妹は

ほんとうに言葉の失敗が多い。

 

まあ… 私はふつうか、少し口数が少ない方だと思うけど

言葉の失敗をしてしまう。

もうちょっと口数を減らそうかな…

 

 

地区大会二日目午前の1 ドラマが面白かった! すごく!

二日目午前のビデオを見ました。

宣教のスキルを向上させる、っていうことに沿ってプログラムが進行していきますが

これはそのまま、日常の会話、日常の人間関係、仕事、家族

うまくやっていくためのスキルとしてもとても役立ちます。

 

いつも思うんですが

学校では、会話のしかた、他の人への思いやりの示し方

って勉強できない。

そういうことを学校で勉強したほうがいいと思うんだけど…。

 

私はそういうことを親からも学ばなかったし

自分で考えるような子ではなかったから

成人してすぐに聖書の勉強をしてエホバの証人になったんだけど

会話のしかたや 他の人への思いやりの示し方

って、みんな聖書と出版物、集会で勉強した。

習得するのに苦労したけどね、人付き合いってよくわからないから。

 

とにかく、とにかく

今の、集会に行っていない私にも、夫との会話や思いやりを行動で示すこと

他の人たちにもそうやって話し、接するためにも

大会二日目午前1のビデオは、ほんとうにためになった!

ちゃんと当てはめれば。

 

・・・・・・・・・・・

 

ドラマが面白かった!!

ニータとジェイド という二人の女性のドラマ。

ニータはエホバの証人の若い女性。

ジェイドはニータと真逆のタイプのテキトーな、だけど心優しい若い女性。

 

この二人の女性がほんとうに魅力的で惹きつけられちゃった。

(二人とも本物の女優さんみたい、一般の映画に出れるくらい。)

 

 

 

 

f:id:sakura528:20200819232148j:plain

エホバの証人のカートの奉仕で出会ったニータとジェイド

 

 

f:id:sakura528:20200819233225j:plain

聖書の解説をするニータ

 

 

 

f:id:sakura528:20200819233417j:plain

エホバを知り始めるジェイド

 

 

 

f:id:sakura528:20200819233509j:plain

ジェイドはエホバに近づいていく。

 

 

ほんと、良かった。 二人に感情移入した。

 

なんか、ジェイドが魅力的。

私に似ている、片づけられないし、やることがいっぱいあるとアタマが混乱するし、

すぐに投げ出したくなるし、テキトーだし。

だけど、真理を求めている。

 

エホバの組織は本当に凄い、

こういう映像を、一円も利益を得るためではなく作り

400ヶ国語以上に翻訳して吹き替えて。(大会全体も400ヶ国語以上)

 

こんな組織は世界中に無い!

 

集会に行くのはいまのところムリだけど

そういう気持ちは強くあるんだ。

エホバの組織は凄い、こんなこと他の組織ではできない、神の組織だ!って。

 

 

今日の聖句。聞く技術(テクニック)

聞く"技術" “テクニック”というと冷たい感じもするけれど

聞く技術を知り、磨いていくことは

明らかに人生に必要。

家族生活を温かいものにしてくれる、血の通った技術。

 

この技術を知らない人がいかに多いことか。

受験勉強ではなく、この技術を学校で全国民に教えるべきと思うが、この世はそんなことはしない。

 

私はそれを全部、エホバの組織から教えてもらった。

「聞く技術」を記事から教えられて、私の人生は明らかに変わった。

 

今日の日々の聖句

 

f:id:sakura528:20200814082650p:plain

今日の聖句。2020年8月14日。聞く技術。

 ヤコブ1:19

「覚えておいてください。人の言うことに進んで耳を傾けるべきです。

すぐに話したり、すぐに怒ったりしてはなりません。」

 

 

 

・「愛のこもった聴き方」ものみの塔 2005年11月15日号 10~12ページ

・「問題について話し合うには」目ざめよ 2016年№3 10~11ページ

 

など

聴くことの記事は多い。

 

 

 

 

今検索したけどどうしても出てこない、私が何度も何度も読んだ記事

それで私は生まれて初めて「聞く(聴く)技術」を知った。

聞くことに関して私を教えてくれたのはものみの塔協会の出版物だった。

 

「鏡面法」 という聞く方法も出版物から学んだ。

 ↑ これ、本当に必要。

 

私はこのような記事で教えてもらった「聞く技術」で

明らかに人生が変わった!

家庭で、仕事場で、他のあらゆる面で

うまくやっていく技術が格段に上がった。

 

 

 

子供や誰かのやり方がマズくて、それが原因で問題を抱えてしまっているようなら

すぐに相手を正すのではなく、

まず、問題で苦しんでいるその胸の内をよく聞くだけにしておいて

(まず、相手の心の苦しみを軽くすることが大切。)

正すのはまた別の機会(似たようなほかの人の状況を見聞きした時など)にする、とか

そういうやり方も出版物から学んだ。

 

 

だけど

そうやって一生懸命聞いていると

カンチガイする相手がいることも確かだ。

いつも私にはグチを言っていい、

いつも私には、一方的に話すだけで聞いてくれる、

と思う人が出てくる。

 

それは絶対にダメ。

私はゴミ箱ではない。

こちらが時々する助言をちゃんと当てはめていることが、聞く条件。

助言を全く無視するから同じ問題を抱え続けて、ひたすらゴミ箱にゴミを入れるかの如く話を聞いてもらおうとする、それは時間泥棒だし

ゴミを入れられたこちらの心と体は濁ってしまう。

そこはしっかり距離をとることが必要。

 

 

 

・・・・・・・・・・・・

 

今日の聖句は 「励まし合い、力づけ合う」 ことがテーマ。

聞いてもらえなくて励ましが得られなかった

聞いてもらえなくて力が弱くなってしまった

そんな経験がある。

 

 

その頃私は

自分の命のように大切にしている人の命が失われそうだった。

その人の命が尽きようとしている日々、病院からある姉妹に電話をかけた。

今まで宣教を励まし合ってきた親友とも呼べる姉妹に。

 

でも、その姉妹は

電話に出て、30秒もこちらの状況を聞くと

「あのね! こんな経験を聞いたんだけどね、その姉妹はこんな状況でもこんなにがんばっていて…。」

 

と、自分が励まされた経験を延々と早口でまくしたて

「だから姉妹(私)もね、エホバに頼れば絶対に助けてくれるよ、頑張ってね!」

 

私はうんうんと、延々と熱意をこめて語るその話を聞き続けた。

私のつらさは聞いてもらえなかった。

まだ携帯電話料金がすごく高かったその頃

どんどん料金がかさんで、心がえぐられるような的の外れた話を聞きながら心が真っ暗闇に落ちていった。

私のつらさは行き場を失い、私の心に真黒く充満したままだった。

 

おそらくその姉妹は、「最大限に励ませた!」 って思ったのだと思う。

動機も間違いなく良かった。

 

そういったことが何度もあり、宣教をものすごくがんばっている励まし合ってきたその姉妹の欠点を知った。

それは私の大きな欠点でもあった。

 

 

きっとこれは私がしてきたこと…

そう思った。

私も熱意に任せて同じことをしてきたに違いない…

エホバが私を教育してくださっているんだ…

 

思いやりには、“技術” が必要。

 

 

・・・・・・・・・・・

 

 

聞く"技術" 

これは血の通った技術であり、相手に最大のプレゼント(聞くこと)を差し出すための、心のこもったノウハウです。

 

何も知らなかった私に、エホバがみんな教えてくださいました。